優待利回り40%のカラクリとは

たとえば、北の達人コーポレーションの株主優待のメインは、定価5000円程度の美容品ですが、その株価は非常に低く、優待獲得に必要な投資額は1.3万円程度です。そしてこの場合、そのメインの自社商品優待だけで優待利回りは、なんと40%にも迫ります。

ただ、その株主優待と同じ商品は、ネットで定価よりも(さすがに半額とはいいませんが)若干安く購入できます。ポイントをうまく絡めれば、実質2割程度の割引も十分見込めるでしょう。

表示上の優待利回り40%弱というのは、あくまでも定価で買ったときの(株主優待の金銭価値を定価で計算した)数字ですから、定価よりも安く買うことで、実質的な優待利回りはそれよりも下がることとなります。