大手婚活サービス会社IBJとの業務提携

その他では、三重県を本拠地とする三十三銀行は、2021年にIBJと業務提携し、2023年1月からは三十三銀行が出資する地域商社「三十三地域創生」が運営する結婚相談所「三十三マリッジプラザ」にて、取引先企業の経営者や後継者、従業員などを対象とした婚活支援を展開している。

結婚相談所「三十三マリッジプラザ」は、IBJの正規加盟店として三十三銀行の支店と連携して会員獲得を図っており、年間100人の会員登録を目指すという。「三十三マリッジプラザ」では、IBJの研修を受けた銀行出身のカウンセラーが相談にあたり、IBJの会員システムを利用する。料金体系は、入会金は11万円、月会費1万1000円、成婚料22万円となる。

男性と女性の手が持つハート
写真=iStock.com/takasuu
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こうした地銀による婚活支援事業を支えるのが、大手婚活サービス会社のIBJだ。交際や結婚に繋がる出会いの場が、会社や学校といった場所から、マッチングアプリや結婚相談所、婚活パーティーなどに移りつつあるなか、IBJは、結婚相談所プラットフォーム事業に加え、直営の結婚相談所、婚活アプリや婚活イベントなどを手掛ける。2025年3月時点で、全国に4541の加盟店を持ち、その会員数は9万6449名と業界最大級の規模を誇る。