このように、「動脈硬化症」と「心肥大」が悪循環となって、高齢者の血圧は知らずしらずのうちに高くなっていき、心臓への負荷も大きくなっていくのです。

ちなみに、高血圧の治療として降圧薬が処方されることがありますが、これは高血圧によって生じる疾患の予防だけでなく、この悪循環を断ち切ることに一役買っています。ですから、降圧薬が処方された場合は、適切に服用することが重要です。

“老害”はこうやって生まれる

ところで、歳を重ねると感情的に怒りっぽくなる場合がありますが、これも老化が影響しています。

(高木 徹也/Webオリジナル(外部転載))
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