老後資金に必要なのは「1億6000万円」と判明

さて、親の援助はどこまで出してもよいのか、そのために家計ですべきことがあるのか。この課題に対し、すべきことは2つ。

まず、自分たちの老後資金を「見える化」し、それに向けて現時点で、月々の貯金額を決める。そして収入から、支出と貯金を引いた額を、援助費の目安にすること。

その上で、タカシさんがきょうだいと話し合い、どちらがどれだけ支払うかを相談して決めることです。タカシさんには、弟が一人います。弟には中学生の子供が2人いて、目下、教育費がピーク。ゆえに、弟にも援助を求めるのは忍びなかったのだと打ち明けてくれました。