脂肪の多い食品に「脂肪税」を課税
デンマークでは2011年にもう一つ脂肪が規制されている。飽和脂肪酸はほぼすべての動物性食品、そしてポテトチップスや加工食品など多くの工業生産食品にも含まれているため規制を導入することはできなかったが、消費を制御する効果的な手法、つまり価格設定を利用したのだ。
デンマーク政府は飽和脂肪酸含有量が2.3%を超える食品に税金をかけることで、国民の健康を良い方向へ向かわせようとした。この課税は中道右派政府によって導入されたが、左派からも支持を得ていた。
脂肪税は悪しき習慣を正すプロジェクトの一環で、脂肪税以外にはエネルギー税も引き上げられ、逆に良い効果につながるものに対しては減税が行われた。
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