肩書がなくなったときどう生きるか

それは雇われている医師とて同じことです。

私の大学の同窓生のなかには、医学部教授や大病院の病院長になった友人たちがいます。彼らも定年が迫ってきて、「この先どうしようか……」とよくぼやいています。開業すれば自分で自分の定年を決められますが、勤務医だとそうはいかないのです。

そんな姿を見るにつれ、肩書がなくなったとき、どう生きるかを早いうちから考えておくのが賢明だと感じさせられます。