重要なのは「プライドへの配慮」

私は経営心理士、公認会計士として、心理と数字の両面から経営のコンサルティングを行っています。その中で上記の相談はよく寄せられるものの一つです。もしかすると皆さんの会社でも同様の悩みが存在するかもしれません。

これまでこの問題を幾度も相談され、解決してきました。その解決の方法は会社の状況によって異なるため一概にお伝えすることはできませんが、本記事ではその骨子となるアプローチをお伝えしたいと思います。