適応障害を発症していても、自分では病気だと気づかない

適応障害を発症していても、自分では病気だと気づかないことは少なくないのです。なんだか調子が悪い、つらいとは思いつつ、病気であるという自覚はないので、「もう少し頑張ればなんとかなる」「自分の頑張りが足りないんだ」「休みたいなんて、ワガママじゃないか」などと思って自分自身を追い詰めてしまうのでしょう。

心は目に見えません。そのため、どこからが病気で、どこまでが努力でカバーできる範疇なのかという線引きは確かに難しいものです。

だからこそ、それが異常なのか異常じゃないのか、休職が必要なのか必要じゃないのかの判断は、医師にゆだねてください。専門家でなければそのジャッジはできません。