小学校時代は一人の時間が長かった

とはいえどちらかというと、学校とか家の外の環境が自分に与えた影響が大きかったように思います。最寄りの小学校が県下一のマンモス校だったので、親が無理して私立に入れてくれたんです。片道1時間、電車通学でした。

当時はスマホもない、ケータイも性能はしょぼくて色々な情報を手に入れることは難しいということで、本を読むしかやることがない。でも、歩いている時間は本も読めません。なんなら家に帰ってきたって、地元の友達は学校が違うから一人で遊ぶしかない。親も働いてるからいなかったりする。兄弟もいない。

つまり、「一人の時間」が圧倒的に長かったんですよね。その間は考え事をするか、一人で遊ぶしかない。それが大きな意味を持ったと、今になって思います。