「優しすぎる人」は被害を受けやすい

「老害」の被害者から見た場合、「老害」を恒常的に受けていると、まず感情の働きが鈍くなり、次第に理解力や聴く力、見る力にも影響が出てきます。

具体的には「だからお前は……」「キミの発言なんて聞いていない!」などと、常日頃から自分の存在や発言を抑圧されるようなことを言われ続けている人は、やがて何を見ても、何を聞いても情報が頭に入ってこなくなり、思考力が著しく衰えてしまいます。

受け身的に聞かされる話ばかりで、自発的に理解することを抑制されるのですから、理解しようとしても、話そうとしても無駄です。最終的には口数も減ってしまいます。