吉本新喜劇座長 小籔さんに習う!プレゼン編

【1】企画が採用されない

プレゼンは自分の手柄を誇るためのものではなく、プロジェクトをうまく進めるためのもの。本来の趣旨を忘れたドヤ顔では、通るものも通らない。

【2】上司の機嫌が悪い

上司の機嫌が最悪の場合を想定すべし。まずはミスをしないこと。あまりに理不尽な上司は、周囲の上司への評価が下がっていくから問題なし。

【3】真剣に話を聞いてもらいたい

特徴を活かすべし。女好きでも軍事マニアでも、自らの変わった性質をプレゼンに練りこむ。人間は他人のいびつな部分に心をひかれてしまうのだ。

【4】面白いプレゼンにならない

飲み会やコンパでウケる練習をするべし。面白いプレゼンのためには普段の訓練が肝要。ただし「ウケること」がプレゼンの目的でないことを忘れるな。