会議参加者が発言しにくい現実

会議が始まり1時間が経ち、気がつくと同じ人が延々と話し続けていた、という経験はないだろうか? もちろん参加者が、この事態を歓迎しているわけではない。実際、休憩時間になると参加者同士がウンザリした視線を交わす光景はよく見られる。

過去、最悪だとおもった会議
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過去、最悪だとおもった会議

1000人調査アンケート(※)によると90%以上の人が「同じ人ばかりが話す状況」を苦々しく思っているのに、この不満は非常に改善されにくい。会議の参加者の間で最も不評なのは、会議の間、上司など特定の人ばかりが話し続けていることだ。アンケートでは、「発言したがっている」課長クラスの人がこの状況を快く思っていないことがわかったが、年齢、役職にかかわらず、この傾向は当てはまる。「特定の人ばかり話してしまう会議」にはどんな悪影響があるのだろうか。