好意的だった西村長官も不快感

秋篠宮眞子さんが激しいバッシングにさらされている。

きっかけは小室圭が公表した文書で、元婚約者にはびた一文も払うつもりはない、これは自分と母親の名誉の問題だと名言しておきながら、そのすぐ後、「元婚約者に和解金を払う」と辻褄の合わないことをいい出したからである。

秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが、代理人弁護士を通じて公表した母親と元婚約者との金銭問題を説明した文書=2021年4月23日、東京都中央区
写真=時事通信フォト
秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが、代理人弁護士を通じて公表した母親と元婚約者との金銭問題を説明した文書=2021年4月23日、東京都中央区

この文書の作成や和解金を払うことに眞子さんが関与していたのではないかという“疑惑”が浮上したのである。

西村泰彦宮内庁長官は数少ない眞子さんの理解者だといわれてきた。小室文書を出した時には定例会見で、「(金銭トラブルについて)非常に丁寧に説明されていた」と好意的な発言をしていたが、小室側が和解金を払うといい出すと、「話を聞いていない」と不快感を露わにしたという。

さらに、文書に、「将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続ける」と、眞子さんを指すような表現があったことも問題視していて、「金銭トラブルは小室家の問題。そこに眞子さまを巻き込んだ。文書公表や返金の意向表明で結婚へ一歩進んだとは思えない」(宮内庁関係者=スポーツニッポン4月23日付)と激怒しているようだ。

「皇族の結婚相手としてありえない」

週刊女性(5/4日号)でも皇室ジャーナリストがこう憤っている。

「実は新・文書に“天皇陛下や秋篠宮さまに対する謝罪”がひと言もなかったことで、宮内庁の内部では激怒する声が上がっているそうです。

陛下は今年2月のご自身の誕生日会見で、長引く結婚問題に言及せざるをえない状況になり、殿下に至っては会見を行うたびに、小室さんに対して相応の対応を望まれていました。

計28ページの文書であれば、自分の主張だけではなく、陛下と殿下に“ご心配やご迷惑をおかけして申し訳ありません”といった言葉があって然るべきでしょう。

これは“天皇陛下に泥を塗った”と同義ですし、皇族の結婚相手としてありえないですよ……」

女性自身(5/4日号)も、4月9日、秋篠宮家の側近である加治隆治皇嗣職大夫が記者会見で、金銭トラブルについて「報道が出たときから眞子さまが小室さんの相談に乗ってきた」と明かし、さらに小室側の対応は「眞子さまの意向」が大きかった、今回の文書公表も眞子さんと話し合い、彼女も了解していたと報じている。

今回、こうしたことを明かしたのは、もはや眞子さんと小室圭の結婚を止めることはできないが、それならば「眞子さまには皇室と“無関係”になっていただくほかありません」(宮内庁関係者)というのである。