生涯罹患率、男性で10人に1人となっている「尿路結石」。男女比は2.4対1で男性に多く、まさに生活習慣病のひとつ、と言って過言ではない。

腎臓から尿管、膀胱、尿道に至る尿の通り道(尿路)に石ができる病気である。症状は「背部の違和感」「血尿」が多く、尿管で結石が動くと激痛が走り、背部痛、脇腹痛、下腹部痛と石が下がるに従って痛むところが違ってくる。膀胱まで石が落ちてしまうと、頻尿、尿意切迫感、残尿感、放散痛といった症状になる。