記録的な猛暑で、ビールやアイスクリームが売れた今年の夏。今後、「豊水」(なし)や「巨峰」(ぶどう)など、秋の味覚が出回る季節を迎え、関係者はその売れ行きにも期待するところだ。しかし現実には近年、果物の消費量が減少傾向にあることをご存知だろうか。
年間支出金額に対する月別割合
総務省・家計調査によれば、平成20年の1世帯あたり果物購入量は、昭和63年の7割弱。季節による変動も小さくなる傾向がある。唯一購入量が増加しているのはバナナで、日本はその多くを輸入に頼っている。
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