“メタボ”と略されるほど認知度がアップしたメタボリック症候群。その中核が肥満である。

その肥満も一線を越えると、単独で肥満症という病気になる。肥満症の定義は、以下の2つのうち、どちらかに該当することである。

(1)BMI(ボディ・マス・インデックス)が25以上で、糖尿病、高脂血症、高血圧、高尿酸血症、脂肪肝、心筋梗塞、脳梗塞、変形性関節症、月経異常、睡眠時無呼吸症候群の10の疾患のうち1つでも合併している。
  (2)BMIが25以上で内臓脂肪が100平方センチ以上ある。