TED式「カウントダウン集中法」
仕事の移動でよく東京駅を使うけれども、最近楽しみにしているのが丸の内北口の近くにある巨大な「カウントダウンクロック」である。
東京オリンピックの開会式まで、あと何日、何時間、何分、何秒かが表示され、まさに「時時刻刻」と変化している。裏面は、東京パラリンピックの開会式までの時間。いよいよビッグイベントが近づいてきていると実感する。
大会の公式時計を担うメーカーによって設置されたもので、高さは4メートルもあるという。前を通過するたびに、「あと何日かな」と見るのが習慣になっている。強い印象を与えるようで、たいてい何人かの方がその前で記念撮影をしている。
六本木ヒルズにも同じようなカウントダウンクロックがある。ほかにも、東京だけでなく日本のさまざまな場所に設置されているのだろう。
時間は人間の脳にとって大切なものであるが、目に見ることができない。だから、私たちはさまざまな方法でそれを視覚化しようとする。
カウントダウンクロックはその1つの象徴だろう。その存在はまた、単なる計時を超えた1つの「精神性」さえ示しているようにも感じられる。
ここから先は有料会員限定です。
登録すると今すぐ全文と関連記事が読めます。
(最初の7日間無料・無料期間内はいつでも解約可)
プレジデントオンライン有料会員の4つの特典
- 広告最小化で快適な閲覧
- 雑誌『プレジデント』が最新号から読み放題
- ビジネスに役立つ学びの動画が見放題
- 会員限定オンラインイベント



