通信料金が高止まりしている理由は大きく2つ
NTTドコモは端末代金と通信料金を分離する「分離プラン」を拡充し、来期以降、年間最大4000億円を通信料金の値下げとして還元すると発表した。今期の営業利益予想は9900億円なので、最大で4割を顧客に還元することになる。ただし、コスト削減や新事業の創出・拡大によって、実際は2000億円程度の減益となるのではないか。
きっかけは菅義偉官房長官が「携帯電話の通信料金は他国より高い、4割程度下げられる余地がある」「料金体系が不透明」と発言をしたこと。
通信料金が高止まりしている理由は大きく2つ。1つは他キャリアからの乗り換えや4年割賦契約者を対象に、端末を大幅値引きしている点。端末購入者にはメリットがあるが、値引き原資は全利用者の通信料金だ。
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