自分では穏やかに振る舞っているつもりでも、周りには「イライラしている人」だと思われているかも。心理テストで、チェックしてみよう。

閾値を知って、表に出さない訓練を

自分ではイライラしていないと思っても、知らず知らずのうちに表に出てしまい口論になったり、反対に、我慢しすぎてストレスを感じていたり、ということはよくあること。自分の心の状態を把握するのは、案外難しいことです。私のクリニックに相談に来る方でも、「今、自分がイライラしている」ということが自覚できないケースがよくあります。

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怒りっぽいか、我慢強いかというのは、我慢の「閾値」によって決まります。イライラしても、我慢の閾値が高ければ高い人ほど、それを表に出さずに済むことが多いというわけです。この閾値は、人によって差があります。それを判定するテストです。チェックリストは、今のあなたの状態を診断するので、受けるときによって回答が変わることもあるでしょう。