65歳になったら、○○しなくていい宣言をすべし

「5年ほど前に腕時計を捨てました。常に時間に追われている気がしますし、社会的束縛の象徴にも思えて」

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こう話すのは多摩大学名誉教授の樋口裕一さん。265万部という超ベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)の著者として知られ、“樋口式小論文”でも有名だ。現在は東京新聞夕刊に「65歳になったら…○○しなくていい宣言!」を連載する。

フランス文学を専攻して大学院を修了したが、若い頃は常勤の大学教員にはなれず、非常勤教員と予備校講師を掛け持ち。40歳で小論文・作文通信指導塾「白藍塾」を設立した。