安全性と利便性は二律背反の関係にある

スマートフォン上のアプリを介し、個人間で金銭をやりとりするP2P送金が海外で急速に普及中だ。米国では毎年2ケタの伸びで市場規模が拡大し、2020年には約3200億ドルに達するとの予想もある。

米国では個人間送金アプリ「Venmo」を用いた送金が流行している。(Getty Images=写真)

P2PとはPeer-to-Peer(仲間同士)、もしくはPerson-to-Person(個人間)を意味する。国内でもLINEの「LINEPay」、ヤフーの「Yahoo!ウォレット」などが登場し、アプリ上の操作だけで知人への送金や、飲食代の割り勘などができるため、若い世代を中心に関心が高まりつつある。だが、海外と比べるとその普及はいまひとつだ。

(写真=Getty Images)
【関連記事】
世界で加速する「キャッシュレス革命」
セブンの40倍も儲かるコンビニATMの謎
セブン銀行の「競争しない戦略」とは
メルカリが"仲間と目標"を重要視するワケ
私はコレで"スマホ依存"を完全に克服した