金価格の上昇が続いている。
年初1082ドルだった金価格は、約25%上昇し、1300ドル台へ(2016年8月5日現在)。とくに1~3月には16%値上がりした。
「有事の金」という言葉があるように、経済危機や政情リスクが高まったときには金が買われるのが常である。これを「イベント型相場」といい、オバマ大統領がシリア空爆を表明した13年8月には金価格が高騰し、発言を撤回すると急落、14年3月のロシアによるクリミア併合前後も同様に高騰、急落した。
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