100%ウケる! 雑談テクニック。県民に息づく「DNA」はコレ!

●岩手:初対面だと話が弾まないDNA

消極的で、初対面の人に会うのを億劫がる県民多数。必然的に口数も少なくなりがちだが、生来の親切心で自分から話を切り上げるのも苦手な性分……。

●福島:話し相手の出身地を気にするDNA

どんなに話が弾んでも、相手が「山口出身」となると、顔が引きつるのが福島(特に会津出身)人。似たような広島弁も、誤解されるので要注意。

●栃木:同意しつつも自分の意見を押し通すDNA

ほわ~んとした調子で他人の話に相槌を打つものの、いざとなるとその柔和な雰囲気のまま自分の意見を押しつける、頑固な一面を持つのが栃木人。

●東京:ネタの間違いを指摘しないDNA

相手の話す内容に多少の間違いがあっても、気づかぬふりで相槌を打ち続けるのが東京人。自分に影響のない話題はどうでもよく、必然的に馬耳東風に。

●長野:バカ話が嫌いなDNA

真面目な性格の人が多い長野人。完全主義者で融通が利かないため、突然の冗談やバカ話には対処できず、最悪「バカにされた」と怒り出す恐れもある。

●愛知:“お値打ち”情報が大好きなDNA

堅実で実利性に富んだ性格の愛知(特に名古屋)人。コーヒー1杯の値段で何かが付いてくるのは当たり前。“安い”よりも“お値打ち”情報で、会話も弾む。

●京都:雑談を皮肉で締めくくるDNA

京都ネタをにこやかに聞いた後、「そら、けったいやわ。ま、しょうがおへん。京都の人やあらへんから」と、小バカにしつつ嫌みで締めるのが京都人。

●広島:タメ口でノリのいいDNA

初対面でもタメ口OKの広島人。底抜けの陽気さと親切心で話は大盛り上がり。「野球」や「お好み焼き」にはこだわるので、話題と呼称に要注意。

●宮崎:飲み会が大好きなDNA

宮崎人は「飲み方(飲み会)」で盛り上がるのが一般的。酒(特に焼酎)は飲めずとも、これを断ると雑談どころかその輪にも入れないことになる。

※ナンバーワン戦略研究所の統計データをもとに編集部作成