独法化で求められる「経営」の視点

<strong>沢村達也●国立循環器病研究センター研究所 血管生理学部部長</strong>。1964年、滋賀県生まれ。県立彦根東高校、筑波大医学専門学群卒。京大医学部助手、国立循環器病研究センター研究所室長を経て、2003年より現職。
沢村達也●国立循環器病研究センター研究所 血管生理学部部長。1964年、滋賀県生まれ。県立彦根東高校、筑波大医学専門学群卒。京大医学部助手、国立循環器病研究センター研究所室長を経て、2003年より現職。

大前経営塾にはビジネスマン以外にも多彩な塾生が集まってくる。たとえば、医師・医学博士で国立循環器病研究センター(国循)研究所血管生理学部長の沢村達也(47歳)である。

国循は、心臓移植や脳のマイクロサージェリー(微小血管吻合手術)などの先端医療で知られる病院だ。それと同時に、研究所では循環器病の原因解明や次世代の診断・治療技術の開発を進めている。沢村は研究所に在籍し、20年以上にわたり動脈硬化の研究を続けている。