手巻きずしをつくりクルーにふるまう
食には、コミュニケーションを円滑にする役割もあります。ISSでは、お気に入りの標準食やボーナス食をほかの宇宙飛行士に分けてあげたり、交換したりする光景が珍しくありません。そうやってクルー同士でコミュニケーションを深めているのです。
2回目のISS滞在中には、宇宙飛行士の山崎直子さんと共同で手巻きずしをつくり、クルーに振る舞ったこともあります。
現時点では、宇宙への食品の持ち込みにはさまざまな制約があります。けれど、みなさんが宇宙で暮らすころには、もっと気軽に食品を携行できるようになるはず。
お気に入りの日本食を持って行って、ほかの国の旅行者とぜひ一緒に味わってください。きっと忘れられない思い出になるに違いありません。

