中国人客増でも窮地の韓国免税店

こうした逆風を受け、窮地に陥っているのが空港の免税店だ。

コリア・タイムズによると、韓国免税店大手の新羅免税店と新世界免税店は昨年9月から10月にかけて、仁川国際空港での営業権の一部を手放した。売上が振るわず、賃料も高騰しているためだ。

仁川空港の免税店営業権といえば、かつては韓国の免税店業界で喉から手が出るほど欲しがられた特権だった。それを大手2社が手放すほど、業界は追い詰められている。