創価学会員の“本音”はどこにあるのか

かつて「鉄の団結」を誇った創価学会票の行方が、これほどまでに不透明になったことはこれまでなかった。自公連立が崩壊し、急激な新党結成の流れのなかで次期衆院選に向けた学会員たちの本音はどこにあるのだろうか。

本稿では、創価学会員への取材や候補予定者たちの言動から、「新党結成後の創価学会の雰囲気」を紹介し、そのうえで学会票の行方を探る。

まず、創価学会の支援体制の変化を読み解くために、新党結成を受けて創価学会が行った「全国地区部長会」の中継会場で起きた“ある異変”を紹介したい。