標的になった反体制派

しかし、それから5年後の2019年、香港もついに中国政府の情報操作に吞み込まれる。中国政府が支援する情報操作が国外の主要プラットフォームで大々的にデビュー、香港の民主化デモの支持者を標的にしだした。

ツイッター、フェイスブック、グーグルは彼らを追跡して特定するためにリソースを投入、これらのキャンペーンが北京の支援を受けたものである事実がはじめて明らかになる。

不正なツイッター・アカウントによる同様な情報操作は、2014年の天安門事件の追悼集会がはじめてというわけではない。中国人コミュニティーのサイトに影響を与えようと思われる試みがそれまでにも行われていた。