実証実験が進む商用車の「レベル4」
――一方でトラック、バス、タクシーの運転手不足などやバスの減便など社会課題が顕在化している分野ではレベル4への期待が高まっています。商用車ならば稼働時間が長くなり、高いコストを吸収することも可能です。
【清水】確かにバスやトラック、タクシーなどの商用車の分野ではレベル4の開発は進んでいます。例えば九州の熊本がいい例です。
台湾の半導体メーカーTSMCが熊本に工場を建設を進めているので(第一工場はすでに稼働)、地価も上がり、人口も増えています。ところが空港から乗るタクシーがない。渋滞が起きるという問題が発生しています。
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