もっと早く引っ越しをしておくべきだった

中には高齢者が新たに部屋を借りられないという理由で、規定額より高い賃料でも受給できるケースもありますが、やはり基本は家賃の受給ラインが決められているので、その範囲内に住んでいることが条件となります。

ミズエさんは、もっと早く今より家賃の安い物件に、引っ越しをしておかなければいけなかったのです。そうすれば家賃補助が受けられたはずです。でも人は、先のことをそうそう考えられません。少なくとも高齢になると、多角的に物事を考えるということが苦手になるようです。

73歳という年齢で、ヘルパーとして働いているのは体力的にもかなりキツイと思います。仕事を終えて家に帰れば、何も考えずに体を休めて寝るだけになってしまうのでしょう。