実はほとんどが特約の保険商品

「特約」とは、広辞苑によれば「特別の便宜または利益のある契約」との意味もあるようです。これを読むとなんとなくお得なものという感じがしますが、保険における特約はちょっと意味合いが違ってきます。

保険の特約とは、元々の契約(これを主契約といいます)に、追加で保障や補償を加えるものです。保険を買う側からすれば、色々なものが最初から一緒くたになっているよりは、必要なものだけ選んで契約できるようにも思え、それ自体は決して悪いものではありません。

実際、大手生保を除く後発の生保の商品はそうなっていますし、損害保険の特約なども本当に必要かどうかは迷うのですが、それでも選択できるという意味で本来の役割に近いと言っていいでしょう。