「いいものだから売れる」と信じていた

「絶対にいいものだから、売れる」と信じて疑わず、作り続けたが、1カ月に1本も売れない日々。結局、初年度は約30本しか売れなかった。2年目は約100本。もうこれで駄目なら諦めようと、2017年、クラウドファンディングに挑戦した。目標金額100万円を達成するために、Facebookで毎日、毎日、自分の思いを発信した。1日に1投稿のみならず、2、3回投稿する日もあったという。

「国内生産の衣類が減少している」
「日本の職人が絶えてしまう」
「純国産の本当にいい物を知ってほしい」

込み上げる想いをストレートに伝えた。熱量のこもるメッセージを見た人が、応援する。