音大生の朝と結婚するためについたウソ
しかも、ドラマでは要はかなり面倒くさい男として描かれているが、実際の守綱も負けず劣らず、たいへんな夫だったよう。
ドラマでは、自分との結婚を承知させるため、音楽大学に通う蝶子に才能がないと嘘をつき、声楽を諦めさせた要。蝶子が「結婚詐欺」「許せるものではない!」と怒ると、「声楽家の才能なんか俺にはわからんよ!」と言い、自分が嘘をついた理由について「(蝶子が)声楽家になれば、いろんな仕事をするだろう。オペラや演奏会、ラジオに出たりさ、そういう仕事場にはね、必ず男がいるんだよ!(中略)好きな男ができるかもしれんだろ。男だって、君に近づくよ。近づいてきたらさ、君だって、ときめくに違いないんだ。(中略)だから、だました! 文句があるか!」と開き直ってみせた。
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