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化学メーカーで傍流を歩んできた広岡さん。殺虫剤を担当し、その後は蚊帳の担当。執行役員になるまでの道のりはトラブルの連続だった――。
担当するビジネスを約60カ国で展開してきた海老原さん。キャリアを存分に楽しんできたが、その途中には女性上司との確執があった。
社内で女性初の執行役員となった近藤さん。自然体で達観したスタンスが、何でも相談できる役員像をつくりあげている。
均等法1期生としてキヤノンに入社した田中さん。今でこそ、遺伝子研究の事業化を任されているが、新人時代は“異質な存在”だったという。
会社の信頼が失墜した原発事故。補償相談室のマネジャーだった佐藤さんは、覚悟をもって、補償に納得できない人の声を受けていた。
明るくポジティブな姿勢が持ち味の武田さんだが、長いキャリアの中には泣いた夜もある。マネジャーから受けたお叱りは今も忘れられない。
ANAグループ全体の客室サービスの統一化と、女性活躍推進の役割を担う河本さん。コミュニケーションがいかに大切か、教えられた出来事とは?
とんとん拍子に昇進し、取締役となった河合さん。しかし、数年前に大きな失敗を2つしてしまったという。そこから学んだこととは――。
与えられた場所でベストを尽くすことだけを考えてきた――執行役員として、人の育成という重責を担う前原さんの軌跡をたどった。
2015年初め、定年退職を迎えることになっていた尾田さんは、仕事の引き継ぎと実家のある北海道に戻る準備を着々と進めていた。いらなくなるからと、スーツも人に譲ってしまったあと、突然の役員拝命。それはまさに青天のへきれきだった。
パナソニック史上2人目の女性役員、小川理子さんにはジャズピアニストの顔もある。今は高級オーディオブランド「テクニクス」の責任者として、その才能の発揮が大いに期待されるが、若いころは特異な才能ゆえに周りとの摩擦を生むこともあったという。
日産自動車への入社のきっかけは、カルロス・ゴーン社長の目に留まった1本の論文だった――2015年4月に同社専務執行役員に就いたのは星野朝子さんだ。彼女の信条はとことん「勝ち」にこだわること。予測のプロは、なぜそうも「勝ち」に固執するのか?
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。