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「東京の水道水」は酒造りにぴったりだった…23区唯一の酒蔵が打ち破った「日本酒=名水」という"常識"
大通りから一本入った静かな路地に建つ東京港醸造
寺澤善実(てらさわ・よしみ)さん。1960年、京都府生まれ。酒造りのかたわら、全国でマイクロブリュワリー開設のサポートをしている
看板には「創業 文化九年 若松屋」の文字
洗米や麹の乾燥を行う3階。1階当たりの面積はこの2倍ほど
ボタン一つで火入れが始まり、ずっと張り付いてる必要はない
米、酵母、水まで“オール東京”にこだわっている
2階で発酵中のもろみ
1909年に廃業した若松屋が、東京港醸造として100年ぶりに復活した
「
純米吟醸原酒 江戸開城 All Tokyo
」。近くの日比谷公園から採取したオリジナル酵母を使用し、原料米~製造に至るまで全て東京にこだわっている。1本税込み2860円
酒蔵の向かいのショップでは、日本酒だけでなくどぶろくやリキュールを販売。有料で試飲も行っている
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