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ずっとスーパーの言いなりだった…1日600個売れる"豆腐のパフェ"を生み出した「田舎の小さな豆腐店」の逆転劇
佐嘉平川屋3代目社長の平川大計さん
郷土食「ごどうふ」を使ったパフェ。「ごどうふ」の土台に、豆乳ソフトクリームと豆腐白玉が載っている
「豆腐白玉」も嬉野店の人気メニュー
昭和50年代に撮影された工場の様子
昭和60年代に撮影された工場の外観
スーパーなどへの卸が中心だった
豆腐を作るスタッフ
嬉野温泉の定番料理「温泉湯豆腐」
当時の温泉湯豆腐セット
工場裏の大豆畑
取引先を失うのが怖かった。だから値上げを躊躇し続けた
嬉野店の外観
嬉野店
取材当日の店内の様子
さまざまな豆腐商品が並ぶ店内。シンプルでお洒落なパッケージが目を引く
新商品として打ち出した「濃い豆腐」
豆腐どん。豆腐どんぶりの略で、ご飯の上に豆腐を乗せて醤油などをかけたシンプルな食べ物
豆腐どん。特製のタレをかけて食べる
インタビューに応じる平川さん
値上げしても客は途切れなかった。想定外の出来事だった
武雄温泉本店
本店は武雄温泉楼門(重要文化財)の目の前にある
カフェスペース。店内は広々とした開放的な造りだった
武雄温泉本店の「温泉湯豆腐御膳」
武雄温泉本店で提供されている「豆乳パフェ」
佐賀の豆腐文化を海外に広めようと意気込む
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