「(ここ数年、クラウドファンディングは社会起業家や投資家に人気のある選択肢となっています。資本を調達する主要な方法の1つですが、クラウドファンディングは、とくに詐欺や資本や資金調達ポータルの限界といった、重大な課題に直面しています。本稿では、これら3つの課題について説明し、それらに対処するための推奨事項を示します)
小室さんが登場した雑誌は、ニューヨーク州弁護士会のビジネス法部門が刊行する専門誌のようだ。この号には11本の論文が掲載されているが、執筆者の多くは現役の弁護士や大学教授で、学生は小室さんを含めて3人だけ」
そんな中、圭さんの母親は…
「日本とニューヨーク州の弁護士資格を持つ山口真由さんに、小室さんの論文掲載がどれほどの快挙なのか聞いてみた。
『弁護士を目指して勉強をしながら論文を書いて応募するのは、とてもたいへんなことです。東大でもハーバードでも、私の周りには専門誌に論文を掲載された学生はいませんでした。小室さんの発想力と行動力は、アメリカでは大きく評価されると思います』」
こうした小室圭絶賛を、秋篠宮紀子さんは「あまり持ち上げないで」と、メディアに注意を喚起したという報道もあるが、私はそんなことはないと考える。
眞子さん同様、将来の娘婿の精進ぶりは、大きな声ではいわないが、嬉しく思っているに違いない。
週刊女性(7/21号)は、圭さんの母親が、以前務めていたスイーツで有名な洋菓子店「マッターホーン」に4月頃から「再就職」したと報じている。
週刊女性が取材してみると、たしかに母親佳代さんは勤めているようだ。取材陣に追いかけられないようにタクシーを乗り継いで、出勤しているという。
なぜ、彼女は仕事を再開したのか? 宮内庁関係者は、「"金銭トラブル"解決のため、ついに働き始めたと囁かれているんです」と推測している。
長かった極寒の冬が明けるのか
金銭トラブルの相手方である元婚約者の代理人は、「何の進展もない」と話しているが、水面下で何らかの動きがあるのではないか。
そうだとすれば、眞子さんと圭さんの結婚への大きな障害が取り除かれることになるかもしれない。
季節は夏に向かうが、秋篠宮家はようやく長い酷寒の冬が明け、雪が解け、遅かったが輝かしい春を迎えているようだ。それだけに嬉しさも一入であろう。
「石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも」(志貴皇子)
雲間からのぞく青空に向かって秋篠宮は、そう詠じたいのではないだろうか。