抗がん剤・オプジーボを用いた治療費が患者1人当たり年間約3500万円に上ることが問題視されたように、薬価の高騰が深刻化している。画期的な新薬開発には膨大な費用を要するのが一因だが、元製薬会社の研究員でサ…
続きを読む深刻化する「薬価高騰」を防ぐ成功報酬型新薬 薬が効いた場合にのみ代金を支払う
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金融ジャーナリスト出版社勤務等を経て1995年に独立し、金融経済の分野を専門に執筆活動を続ける。著書に『「株式新聞」のスゴイ読み方』(廣済堂出版)。<この著者の他の記事> IoTサービス100社連合は東芝の"生き残り策"だ