今年2月、韓国国会の議長が「日本は盗っ人たけだけしい」と発言し、物議を醸した。歴史著述家の上永哲矢氏は「あの『盗っ人』発言から、過去の日韓問題だった倭寇および『応永の外寇』(1419年)を連想した」とい…
続きを読む今年2月、韓国国会の議長が「日本は盗っ人たけだけしい」と発言し、物議を醸した。歴史著述家の上永哲矢氏は「あの『盗っ人』発言から、過去の日韓問題だった倭寇および『応永の外寇』(1419年)を連想した」とい…
続きを読む普段は隠れているお城の魅力を再発見できる
3位は安土城(滋賀県)、2位は岡城(大分県)、1位は…歴史評論家が選ぶ「あえて寒い冬に訪れるべきお城」ランキング
名古屋城は「日本の伝統的木造建築技術の最高到達点」だった
このままでは小田原城や小倉城の二の舞になるだけ…メディアが報じない「名古屋城天守再建問題」の本質
紫式部の最後のセリフ「嵐が来るわ」は素敵だけれど…
これがなければ「光る君へ」は傑作になっていた…歴史評論家がどうしても看過できなかった7つの残念シーン
男性研究者による「更年期が近い妻の嫉妬」という解釈には違和感
道長の正妻・倫子は紫式部との関係に嫉妬したわけではない…"うぬぼれ夫"を置き去りにした高貴な姫の反乱
一条天皇が辞世の歌に書いた「君」とは誰を指すのか
藤原道長にいいように利用され、最後は天皇の座を奪われた…2人の中宮を持った一条天皇が迎えた悲しい最期【2024下半期BEST5】
「くまモン」を超えるゆるキャラ「しんじょう君」を誕生させた
ふるさと納税が200万円→34億円に…「第2の夕張」と呼ばれた金欠の町を元フリーターのヨソ者が復活させるまで
これほど著作の翻訳が出た言語は、日本語だけ
日本は、この人に従って高度成長し、その後この人に背いて衰退した…今、日本が学ぶべき天才経済学者の名前
「兵士18人の脱走」が示す金正恩体制の危険な兆候
「プーチンからの月給31万円」は金正恩の懐に…ウクライナの戦場に駆り出された"北朝鮮の兵士たち"の末路
「独立国家の樹立」を掲げる勢力はテロリスト扱いされている
クルド人はなぜ日本に住むようになったのか…「国を持たない最大の民族」の苦悩の歴史
世界的ベストセラー『21世紀の資本』から学ぶ「格差の法則」
日本人は「豊かな3割」と「生活が厳しい7割」に二分される…欧米とは異なる「不気味な日本の格差社会」
なぜ同じ神を信じながら、長い間対立が続いているのか
池上彰「中東情勢を理解する第一歩」…エルサレムがユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地になった理由
ドラマの主人公は長崎大学卒だが、三菱鉱業は圧倒的な東大閥
日曜劇場の舞台・軍艦島は「三菱鉱業社員VS炭鉱員」の格差が存在…ドラマが描く身分を超えた恋への違和感
国際決済網から締め出され、ビットコインに活路を求める
石油でも、天然ガスでもない…追い詰められたロシア・プーチンが"採掘"に躍起になっている"第三の収入源"
省庁のだぶついた中間管理職はAIで一掃する
「国立大学」を国が管理するのは先進国で日本だけ…橋爪大三郎「じり貧研究者を量産する文科省は解体すべき」