今年1月、西郷隆盛の新たな肖像画が鹿児島県枕崎市で見つかった。今年の大河ドラマの主役である「西郷どん」。しかし、いまだにその顔は謎とされ、あの「太眉でギョロ目」の人相は、実はまったくの別人ともいわれ…
続きを読む「西郷どん本当の顔」論争は解決したのか 西南戦争後"生存説"が大盛り上がり
『誰も書かなかった 日本史「その後」の謎大全』(KADOKAWA)
- 著者 雑学総研
今年1月、西郷隆盛の新たな肖像画が鹿児島県枕崎市で見つかった。今年の大河ドラマの主役である「西郷どん」。しかし、いまだにその顔は謎とされ、あの「太眉でギョロ目」の人相は、実はまったくの別人ともいわれ…
続きを読む『誰も書かなかった 日本史「その後」の謎大全』(KADOKAWA)
なぜ江戸幕府の成立は1603年のままなのか
バカほど「イイクニ作ろう鎌倉幕府」を否定する…教科書を「イイハコ作ろう」に書き換えさせた歴史学者の無責任
「邪馬台国は畿内説」が有力視され始めた理由
「鎌倉幕府の成立は1192年ではなく1185年」は真っ赤なウソ…いまの日本史教科書に書かれている「正解」
むしろ年号がなければ、歴史を勉強することは難しい
歴史の年号を丸暗記して何の役に立つのか…子供にそう聞かれたときに歴史評論家が用意している「3つの答え」
中国人は「日本の歴史」を正確に書こうと思っていない
学校で習った「中国の歴史書」はデタラメばかり…日本書紀に「卑弥呼」も「邪馬台国」も出てこない本当の理由
歴史をひもとき、俗説を疑ってみよう
だから一流はビジネス本ではなく「古典書」を読む…優れたリーダーたちの「洞察力」を身につける
三菱グループの社長たちが集う「金曜会」では何が話し合われているのか
「三菱の名を汚すような相手に会社は渡すわけにいかない」同窓会と化した「三菱金曜会」に残された役割
「第2の大平正芳」になるより「元グラドルと逢瀬」を選んだ政局のキーマン
「妻の友人と自宅不倫」的な後味悪さ…東京の女子でなく「地元香川で元グラドルと逢瀬」玉木雄一郎代表の罪深さ
「不倫スキャンダルで一発退場」を回避させた党No.2・榛葉幹事長の舞台回し
玉木雄一郎氏よ、ありがとう…あなたのおかげで政治家にとって"本当に大切なもの"が明らかになりました
8年前と全然違う…「海でサメに食われるよりも感電死したい」と語ったワケ
世界で最も危険な暴走老人になる…海外メディアが報じたトランプ次期大統領(78)の「隠しきれない老化」の実態
一体なぜウクライナ戦争は終わらないのか
「そろそろウクライナが停戦を決断すべき」は絶対おかしい…小泉悠「この戦争から日本人が学ぶべきこと」
2大政党トップの"居座り"に抱く強烈な違和感
「立憲民主党の躍進」はマスコミのウソ…「自公過半数割れ」の石破首相に主役を奪われた"本当の敗者"の名前
グローバル経済は"逆回転"する可能性が高い
ついに失われた「40年」へ突入するのか…「トランプ再選」で日本のお家芸・自動車産業が大ピンチを迎える理由
来年参院選まで持ちこたえられるのか
国民民主党に命運を握られ、低姿勢に…衆院選に大敗しても「石破首相の続投」が世論調査で多数を占める理由
「政府の揚げ足取りだけで対案を出さない政党」のイメージ
立憲民主党ほど、日本に不要な政党はない…日本維新の会代表が長年の議員生活で感じた「野党の盟主」の限界