2017年、介護現場に再び異変が起きている。リーズナブルな価格が人気の特別養護老人ホーム、略して「特養」。そして、注目を集めつつある在宅介護。2つの介護現場の最新事情から、高齢者福祉の未来を探る。
続きを読む空き室だらけの「特別養護老人ホーム」 23区&政令指定都市の利用率44.5%
『介護危機 』(プレジデント社)
- 著者 宮本 剛宏
2017年、介護現場に再び異変が起きている。リーズナブルな価格が人気の特別養護老人ホーム、略して「特養」。そして、注目を集めつつある在宅介護。2つの介護現場の最新事情から、高齢者福祉の未来を探る。
続きを読む『介護危機 』(プレジデント社)
仲がいいほど問題が起きやすい
「夫婦同室」はやめたほうがいい…70代の仲良し夫婦が「転居先の老人ホーム」で不穏な状態に陥ったワケ
適切な介護を受ける権利が不正に奪われている
預貯金や貴金属を盗まれても文句すら言えない…虐待や死亡事故が相次ぐ"無届介護施設"の悲惨な実態
富裕層のために巨額の税金が浪費されている
待機者は多いのに施設はガラガラ…全国の特養ホームで起きている「税金の無駄づかい」を告発する
「人並外れて勝ち気」だからこそ
「入居者の4割は年下」毎朝5時出勤を続ける86歳の老人ホーム施設長の生き方
心配すべきは自分よりも親の懐具合
年収650万子2人親の介護で共倒れ危機の脱出法
「なぜ人間は戦争を繰り返すのか」を生々しく描く
主人公の「闇落ち」から世界での快進撃が始まった…日本よりも海外人気がすごい講談社発のファンタジーアニメ
「健康のためのランニング」はむしろ不健康になる
なぜ都会シニアはピンピンで地方シニアはヨボヨボなのか…整形外科医が勧める健康寿命を伸ばす意外な活動
認知症や動脈硬化を併発するリスクが高い
がんでも脳卒中でも心筋梗塞でもない…75歳以上の8割が5年以内に死亡する「寝たきりを招く病気」の名前
12万人超のカラダを見てきた整体師が警告する"危険な歩行習慣"
靴底を見れば一発で分かる…「ヨボヨボ老人になる人」と「死ぬまでピンピンしている人」の決定的な違い
性的な関心が強い人ほど健康寿命も延びやすい
性生活がヨボヨボだと健康寿命にも悪影響…和田秀樹が「高齢者にこそ必要」という社交の場とサービスの種類
食事制限、過度な運動もまったく必要はない
和田秀樹「ウォーキングよりもずっと効果的」…シュッとした中高年は知っている「ヨボヨボ老後」を防ぐ方法
腸内の有害物質を吸着する「掃除屋」の働きも担っている
腸を整えるのはヨーグルトだけではない…人類の健康維持に必須な「善玉菌のエサ」となる身近な食べ物の名前
「近頃は法学部でなくても東大って言うんですか」
農家の息子→東大法→大蔵省→首相…「日本一出世した学歴厨」が東大経済部卒に言い放った強烈な「学歴煽り」
脂肪肝炎、肝硬変、糖尿病のリスクをグッと上げる
超重要臓器・肝臓をボロボロにするのは酒だけではない…専門医がすぐにやめるべきと話す健康的な飲み物