昇進・昇格は上司との相性、派閥の力学などの人間関係や学歴、性別といった基準とは無縁の要素が複雑に絡む。その最新事情とは。
続きを読む「その件は○○君に」と名指しされる社員が出世するワケ
『人事部はここを見ている!』(プレジデント社)
- 著者 溝上 憲文
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人事ジャーナリスト1958年、鹿児島県生まれ。明治大学卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。経営、人事、雇用、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。著書に『人事部はここを見ている!』など。
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昇進は自発性、献身性、成功への情熱に裏打ちされた努力によって決まる
昇進するためには何が必要か…人事部長・田中角栄のAIが導き出した"明確すぎる回答"
部署へのこだわりが強いと部長への昇進は遅くなる
「将来は部長や役員に昇進したい」そう考えるなら、若いうちに絶対捨てたほうがいいもの
成果主義、時価払い時代に勝つ方法
転職、昇進……「身の丈を知る謙虚な40代」が年収アップするために必要な8カ条
「自信がないから」ではない
全世界共通「女性社員が出世したがらない」本当の理由
数量化の欲望が「学会化」を招く
なぜ人事部は「無意味なスキル評価」が大好きなのか
この便利さに慣れると、古典的な検索エンジンには戻れない
知らないことを「ググる人」は時代遅れ…東大教授が毎日使っている「無料で高性能の検索サービス」
京セラをつくったことが「成功」なのではない
これに気付かなければ今の成功はなかった…稲盛和夫が断言する「生まれ持った能力」よりも大事な2つのこと
早い段階で「努力」に人生をささげることができた
東大首席卒業でも「天才」と思ったことはない…山口真由「私が1日19時間以上も勉強し続けた理由」
「仕事のための仕事」に振り回されてはいけない
「とりあえず手を動かす」人ほど仕事がデキない…イーロン・マスクが仕事前に「カレンダー」に記入している内容
前職の退職理由を納得がいくまで深掘りする
こんな人を絶対入社させてはいけない…採用面接で「モンスター社員」を見極めるキラー質問【2024上半期BEST5】
京セラをつくったのは優秀"じゃない"ほうの人たちだった
就職難で「自衛隊に入ろう」と考えていた…稲盛和夫が44年間で悟った「成功するために必要なたった一つのこと」
新しい技術や手法に加えて経営全般の知識も問われる
「3人に1人が持っている時代が来るかもしれない」受験者数が急増…ITの基礎知識を証明できる"資格の名前"
相談してきた時点で心は転職に傾いている
いきなり理由を聞いてはいけない…突然「会社を辞めたい」と相談してきた若手にデキる上司がかける質問
上司を出しても、謝罪するのもNG
「お前じゃ話にならないから上司を出せ!」「誠意を見せろ!」と怒鳴る悪質クレーマーを撃退するスマートな返し