いつも結婚披露宴は3万円、葬儀は5000円にしていると、陰でこっそり「ケチ」と呼ばれるかもしれない。相手と年齢によって変わる、祝儀・不祝儀をおさらいしよう。

祝儀は同じ立場の人と相談を

部下の結婚披露宴。上司として太っ腹なところを見せるため、祝儀をはずむべきか? と悩んだ経験のある読者諸氏は少なからずいるだろう。ネットなどで相場を調べることはできても、いつも相場どおりでいいのだろうか。

そんな疑問に結婚情報誌「ゼクシィ」編集長、オールアバウト編集長を歴任した森川さゆりさんが答えてくれた。

「遠方に招かれて交通費をいただいてしまったときや、高級ホテルに招待されたときなども悩みますよね。でもどんな場合も、金額を多く包むより、プレゼントを加えるほうがスマートです。金額を多くしてしまうと、逆に相手に恐縮されます。親族以外は、基本は3万円。40代以上になって社会的地位も上がれば、5万円が相場でしょう」