親は家事や仕事などをしていて構わない
リビング学習は、子供がちゃんと勉強をしているか「監視」するためのものではない。理想は子供の様子を伺いながら、「見守る」ことだ。だから、親が横にベッタリ張り付いている必要はないし、物音一つ立ててはいけないと神経質になる必要もない。
親は家事や仕事など自分のことをしていて構わない。気分が良ければ鼻歌くらい歌ってもいいし、大事な仕事のメールを書いているなら真剣な顔をしていたっていい。子供にしてみれば、不機嫌でなければなんだっていいのだ。お母さんが機嫌良く鼻歌を歌っていたら、子供の心も安心するし、親が真剣な表情で仕事をしている姿を見るのも、子供には良い刺激になる。
ただ、あまり自分のことだけに集中してしまわないこと。時折、子供の様子を伺い、頑張っている様子が見られたら「おっ、今日はやけに集中しているね。頑張っているね!」と褒め、子供が何か困っている様子が見られたら、「何か困っていることがあったら言ってね」と気にかけてあげる。このタイミング良く気づける距離感がいいのだ。特に子供の日々の小さな頑張りに気づいてあげられることが、リビング学習の最大のメリットだと言える。
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