投資は長ければ長いほどリターンのバラツキが減る
「心の拠り所」② 15年以上の長期投資なら負けはない
「心の拠り所」②は、バートン・マルキール著『ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第13版〉』から「株式投資の投資期間と年平均リターンの散らばり方(1950年〜2020年)」についてです。
図表2から読み取れることは、株式への投資は、1年単位の短い期間でリターンを評価すると、かなりのバラツキがあること。しかし、長期で保有するとそのバラツキは小さくなっていくという事実です。
投資期間が1年間であれば、平均して10%程度の高いリターンが期待できるものの、悪いときにはマイナス37%、良いときにはプラス52.6%となり、その振れ幅はかなり大きくなっています。保有期間を5年とすれば、リターンの振れ幅はマイナス2.4%からプラス28.6%までと小さくなりました。保有期間を10年とするとマイナス1.4%からプラス20.1%までです。
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