キャリアのスタートはソロモン諸島

その際に、統合を進める部門の長として呼び戻されたのが、当時タイでグループ会社を率いていた池見社長だった。

池見社長は1981年、海外で働きたいという思いから大洋漁業に入社した。願いかなってソロモン諸島でキャリアをスタートし、現地籍の船に船員を集めてカツオの一本釣りなどを手がけていたという。

その後はタイに9年ほど駐在。ソロモン諸島とあわせて計16年にもおよぶ海外生活を、「願っていた通りの、幸せなサラリーマン人生だった」と懐かしそうに振り返る。