世界の古着市場は拡大が予想されている

アメリカのリユース大手であるスレッドアップが先ごろ発表した世界の古着市場についてのレポートによると、世界の古着市場は2029年には3670億ドル規模となり、グローバルなアパレル市場より2.7倍早く成長するとみられるといいます。また、「米国の中古アパレル市場は29年に740億ドル、年平均9%ずつ伸びると予測」「米国のオンラインリセール市場は29年までに400億ドルと24年の倍近くの規模になり、年平均13%ずつ伸びる見込みだ」とあります。

世界的にも古着市場の伸びが見込まれていますが、理由としては大きく3つあると考えられます。

1 環境問題への意識が高まっている
2 インフレによって物価高となり、節約志向が高まっている
3 新品アパレルの同質化が進んだため、イレギュラーな古着を取り入れたくなった

近年の日本の古着ブームも同様の理由によって起きていると考えられるでしょう。