2025年4月BEST #国内政治 #再配信 2025/05/10 16:00 備蓄米が消えていく…「コメの値段は下がらない」備蓄米の9割を"国内屈指の利益団体"に流す農水省の愚策【2025年4月BEST】 国民はJA農協が「儲かる値段」で買わされ続ける PRESIDENT Online 山下 一仁 +フォロー キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 前ページ 1 2 3 4 5 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 【関連記事】この人に任せればコメ価格は下げられる…農政の専門家が名前をあげるJA農協にメスを入れられる唯一の人物 「コメが足りない」日本のために三菱商事が立ち上がった…世界規模の"主食の奪い合い"に勝つために組んだ相手 「物価上昇」でも「コメ不足」でもない…コンビニ、スーパーで消費者が払わされている"もっとも無駄なコスト"とは 「頭のいい子が育つ家庭」では当たり前…普通の親は「コメの値段が高すぎる」と嘆く、では一流の親はどうする?【2025年4月BEST】 お米でもパンでもない「朝食のお供」に意外なリスク…医師が警告「血糖値を上げないのに糖尿病を招く」食材の名前 1 2 3 4 5 山下 一仁(やました・かずひと) キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 1955年岡山県生まれ。77年東京大学法学部卒業後、農林省入省。82年ミシガン大学にて応用経済学修士、行政学修士。2005年東京大学農学博士。農林水産省ガット室長、欧州連合日本政府代表部参事官、農林水産省地域振興課長、農村振興局整備部長、同局次長などを歴任。08年農林水産省退職。同年経済産業研究所上席研究員、2010年キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。著書に『バターが買えない不都合な真実』(幻冬舎新書)、『農協の大罪』(宝島社新書)、『農業ビッグバンの経済学』『国民のための「食と農」の授業』(ともに日本経済新聞出版社)、『日本が飢える! 世界食料危機の真実』(幻冬舎新書)、『食料安全保障の研究 襲い来る食料途絶にどう備える』(日本経済新聞出版)など多数。近刊に『コメ高騰の深層 JA農協の圧力に屈した減反の大罪』(宝島社新書)がある。 <この著者の他の記事> 「おこめ券」でJAを救済したいだけ…税金4000億円で"史上最高値のコメ"を買わせる農水大臣とJAの癒着ぶり 関連記事 「コメが足りない」日本のために三菱商事が立ち上がった…世界規模の"主食の奪い合い"に勝つために組んだ相手 「物価上昇」でも「コメ不足」でもない…コンビニ、スーパーで消費者が払わされている"もっとも無駄なコスト"とは 「頭のいい子が育つ家庭」では当たり前…普通の親は「コメの値段が高すぎる」と嘆く、では一流の親はどうする?【2025年4月BEST】 ランキング 1位 だから悠仁さまに帝王学を授けなかった…皇室研究家が「天皇陛下と秋篠宮さまが"愛子天皇"で一致」と見るワケ【2025年11月BEST】 ランキングをもっと見る 政治・経済 #国内政治 #再配信