上昇を維持する超都心3Aエリアの平均地価
ところで地価が上昇しているエリアには、3つのポイントがあります。「都心」であること、「インバウンド需要が高い」こと、そして「根強いブランド力がある」という特徴です。
まずは「都心」のなかでも「超都心」から見てみましょう。東京の麻布・青山・赤坂(通称「3Aエリア」)は、以前と変わらず高い地価を維持しています。この区域である港区の平均地価は「487万6790円/平方メートル(坪単価1612万1620円)」で、前年から11.59%上昇しています(*2)。
3Aエリアに属する地域では、北青山が「2900万円/平方メートル(坪単価9586万円)」、赤坂が「511万円/平方メートル(坪単価1689万円)」、麻布台が「420万円/平方メートル(坪単価1388万円)」となっています。いわば、都心の一等地でありながら低層住宅街も多く、新たに供給できる土地が限られているため希少性も非常に高い。そのため少子高齢化社会でも価格上昇を維持しています。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
プレジデントオンライン無料会員の4つの特典
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能
