「まったく知らなかった」秋篠宮さまの姿

「まず、卵料理についてですけれども、スクランブルエッグを作っていました。かたさもふわふわにできるようにというところで、こだわりを見せていたように感じます」

秋篠宮ご夫妻が結婚した翌年の1991年2月、筆者は初めて秋篠宮さまに会い、以来、34年にわたって個人的な交際を続けているが、秋篠宮さまがスクランブルエッグを作るとはまったく知らなかった。厨房に立つ姿も想像できなかっただけに、悠仁さまの話はとても新鮮に映った。

「かたさもふわふわにできるようにというところで、こだわりを見せていたように感じます」という、悠仁さまの臨場感にあふれる描写にも大変、感心した。家族だけが知る、というか、家族にしか見せない秋篠宮さまの貴重な素顔が見えた瞬間だった。